インバータ制御電車開発の物語
久々の読書ネタです(^^;。
前回の国鉄最後のダイヤ改正を購入した際に、いっしょに書泉の棚で見つけて即ゲットしました。昨年中に発刊されていたことを知らず(いかに雑誌などに触れていなかったということか)、若干、恥ずかしくもあり・・・。
書 名:インバータ制御電車開発の物語
著 者:鉄道車両用VVVFインバータ開発の歴史を残す会
発 行 所:レールアンドテック出版
版 :2008年12月25日第一版第一刷発行
定 価:本体2200円+税
図書符号:
備 考:
レールアンドテック出版と言えば、かつて鉄道ピクトリアルと同じ刊行元から出ていた(と一応説明が必要な状況でしょうな(^^;)「電気車の科学」という、内部者向けの車両技術誌を引き継いだともいえる「鉄道車両と技術」を発刊する出版社でして、刊行物は基本的に直販・定期購読が前提となっています。この手の技術出版ですが、特に国鉄の分割民営化による鉄道従業員の削減というパイの減少とともに、民営化により(おそらく)内部教育の充実が図られたこともあって、鉄道教科書的な市場は相当減少し一般流通レベルとしては「消滅」したわけです。交友社も、元は鉄道教科書の出版社でしたが、今は・・・。
で、そういった刊行物の消滅を危惧する声もあり、スタートした訳ですが、そのやりくりの苦しさは誌面からも窺え・・・という前振りはともかく(意志ある技術者は、黙って自腹で「3年購読」を申し込んだという逸話も聞きます)、その鉄道車両と技術に連載されていたVVVFインバータものの連載が1冊の本にまとまりました。
鉄道車両と技術は書泉などでバラ買いも可能なのですが、その価格と、連載物としてみた時に「取り回し」に難があり、でも、結局ほとんど買ったんだっけな(^^;、内容を補強して単行本化された意義は大きいと思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)















最近のコメント